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横浜でアトピー治療が評判の整体治療院【川井筋系帯療法 横浜治療センター】
腰筋痛(ようきんつう)
筋筋膜性腰痛(きんまくせいようつう)
腰痛に悩まれている方で、
・腰のベルトラインより上部で左右のわき腹付近に痛みが走る。
・前屈姿勢になれない、前屈姿勢から腰が伸びない。
・常に鈍く重苦しい感じがあり、動作により「ズキッ」と痛みが走る。
・同じ姿勢をしていると痛みを感じたり、疲れや冷えると痛みを感じる
このような症状の方で一番多く考えられるのが、
腰筋痛と言われる、筋筋膜性腰痛です。
この腰筋痛、(筋筋膜性腰痛)とは、
体を支えるための体の奥にある筋肉(インナーマッスル)、
*脊柱起立筋(腸肋筋・最長筋・棘筋の3筋郡で
最大の背筋、骨盤から頭部にかけての筋肉
脊柱を起立させ、片側が働くと側屈・回旋する)
*腸腰筋(大腰筋・小腰筋・腸骨筋の3つ筋肉の総称、
特に体幹部の前屈や大腿部をあげるための筋肉)
*腰方形筋(腰椎の両側で腰背筋膜の前にある長方形の筋肉、
第12肋骨を骨盤のほうに引き下げや体幹の側屈する筋肉)
*外腹斜筋(腹壁の最表層を覆う筋肉、脊柱を前や側方に曲げる筋肉)
これらの筋肉が過剰に緊張した状態が続き、緩まなくなってしまい
筋肉により神経を圧迫してしまい痛みがでてしまう状態です。
〇なぜ、腰筋痛(筋筋膜性腰痛)になってしまうのでしょうか?
人間は姿勢を維持する時、
前後左右の筋肉がバランスよく緊張と弛緩することにより、
骨格をとどめ姿勢を維持できます。
その前後左右の筋肉の緊張のバランスが崩れると、
骨格の位置に前後左右さが生じます。
これが姿勢の歪みとなります。
姿勢の歪み、
特に骨盤の傾斜やねじれが明らかで、
腰椎のわん曲も大きい姿勢のまま長時間作業をつづけていると、
腰筋(腰椎周囲の筋肉)は、
拘縮(こうしゅく、(医学的に筋肉の異常緊張のこと)状態を
起しやくなります。
一度、拘縮した筋肉は、筋肉組織内(筋膜)の内圧に変化が生じため、
抹消神経は急激な圧迫を受けやすくなります。
腰筋痛(筋筋膜性腰痛)が、
よく無理な姿勢で重い物を持ち上げるときに起こるのは、
このような理由です。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに痛みが起こったかを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
そして、
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉(インナーマッスル)
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
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